A .中学校を卒業してからは塗装業や土木業での現場作業員をしていました。20歳の時、ビジネス・キャリーのグループ会社である尾張陸運でアルバイトを始め、引っ越しや配達などを担当していました。当時は10歳年上の先輩によく面倒をみてもらっていました。良い人が多く、長く働けそうだと感じて正社員を志望。ビジネス・キャリー設立にともなって転籍しました。

A .仕事は主にドライバーの管理と人材派遣部門のシフト管理です。主に荷物の振り分けや帰社対応を行うなど、管理者としてメンバーの面倒を見る立場を担っています。ただ指示をするだけではなく、メンバーの荷物が多くて大変そうであればヘルプに行くなど協力し合っています。荷物を配りきって、1日の仕事を終えることにやりがいを感じますね。

A .いろいろな性格の子がいて、バランスが取れている職場です。ひとりで作業する時間が長いので、帰社時はみんなその日のことをたくさん話してくれます。私も上下関係を気にされるよりもいつでも話しかけてほしいと思っていますし、逆に何も話されないと心配になってしまいます。もし、元気のない社員がいたら絶対に話しかけますし、私以外の社員も積極的に声をかけると思うので安心してくださいね。

A .働き始めたころは不安なことやプレッシャーに感じることもありましたが、経験を積んだ今はなくなりました。尾張陸運から転籍しビジネス・キャリーの創業から関わってきて、業務も変わって、その都度自分で考えたり仲間たちと協力し合ったりして乗り越えてきたので、新しいことを始めるとなっても動じなくなりました。そこはひとつ、成長しているところですかね。

A .宅配の分野で挑戦していくのはもちろんですが、新しい事業にもどんどん取り組んでいきたいです。いろいろなジャンルを増やせば働く人の選択肢も増えるので、社員の可能性を開花させることができますし。グループ内で異動もできるような選択性をつくりたいです。
プライベートの目標は家族で穏やかに過ごせたら良いかなと思います。

A .中学校を卒業してから10年くらいの間、パチンコ店で働いていました。グループ会社の尾張陸運でたまたま事務の募集があることを聞いて、応募したのが最初です。
事務職は全くの未経験の状態でしたが、元々長く勤められるような安定した職に就きたいと思っていたので、不安はありませんでした。ビジネス・キャリー創業の際に転籍しました。

A .事務全般と経理業務を一人で担当しています。さらに繁忙期は倉庫の仕分けや配達も手伝っています。内勤で管理者然として、メンバーから話しかけづらいと思われたくないので、私自身が外に出て現場の仕事も作業員の気持ちも理解することを心がけています。当社では新しいことにどんどん挑戦させてもらえるので、私もその期待に応えたいという思いで仕事に取り組んでいます。

A .みんなわきあいあいとしていてあったかい感じですね。社長が風通しのよい雰囲気を作ってくれているので、私もそれに倣っています。特に配達はひとりでこなすことが多いので孤独を感じないように、自分からメンバーに声をかけています。荷物が多ければ応援に行きますし、新しい子が入ってきても、私も社長も話しやすい環境を絶対に作ります。私も含めて仲間がいるので、何かあれば遠慮なく頼ってきてほしいですね。

A .成長したことはたくさんあります。それまでパチンコ店でワゴンサービスや接客しかしてこなかったので、事務員の仕事を始めた時はすべてが初めてのことだらけでした。家にパソコンはなく、仕事としてやったことがない状態からのスタートでしたから。できるだけ自分で習得したくて、勉強していましたね。社長が信頼して仕事を任せてくれているので、今も責任感を持って働けています。

A .会社を成長させていきたいですね。世の中が良くなるように、便利になるように、という気持ちで事業を行っているので、多くの人たちに知ってもらえたらうれしいです。共感してくれる仲間が増えてくれたらいいなと思います。プライベートは行ったことがない県に行ってみたいです。沖縄や長崎のハウステンボスにも行ってみたいですね。